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2025年04月02日

ディアか何かで見た

負け犬の遠吠え。
負け惜しみ。
これ、大好きだ。
自分は気に入っていても、周りから見ると、イタイ!と感じられることもある。
というか、ほとんどが、そう。
周りにいる人のタイプ、人柄、属性にもよるだろうけれど。

例えば、とあるSNS会員同士のやりとり。
経済的には普通の男性会員A氏は、話術や行動力で女性にモテるようだが、謙遜して、「俺は黒歴史があって女性を泣かせたけど、モテる雰囲気ではない」と書くと、
「女性は、やっぱりカネなんじゃない?」と、野次馬男性B氏の野次コメントが付く。
このB氏は、いつもA氏にネガティブなことを言って、足を引っ張ってくる。
そこで、「俺はカネに、なびくようなオンナには興味がない」と、ピシャリ、カッコよくA氏は突き放す。
確かにその通りで、信念には筋が通っている。異論はない。
カネの部分を「ルックス」だったり「学歴」だったり、ハイスペック要素に置き換えることも、出来そう。
ある程度の基準があり、客観的に、わかりやすい。
「俺は◯◯になびくようなオンナには興味がない」
と言い切るだろう。
貫一お宮、、、古すぎて誰もわからない、知らないだろうけれど、、、ダイヤモンドに目が眩んだ恋人、お宮がすがりつくのを学生姿の貫一が蹴っ飛ばす(ギャグ?)シーンを子供の頃、何度もメディアか何かで見た。
名セリフもしっかり脳に残る。
(しょうもないことばかり覚えている、幼い頃の、わたし)

ちなみに、尾崎紅葉の小説「金色夜叉」中のこのセリフは有名で、明治期の小説の中で、最も広く読まれたものの一つらしい。
背景は日清戦争後の社会を背景に、金銭と恋愛を描いたもの、、、。
昭和高度成長期に生まれ育ったわたしが、なんで、そんなに脳裏に焼きついているのかは、不明。
おそらく、戦後、豊かになった社会の中で、余裕を表すシニカルギャグとして、よく使われていたのではないかと推測する。
サブカル評論家なら、もっと高度な考察を述べるだろうけれど、サブカルじゃないし。文学だし。
サブカルが格が下で、文学が高尚だとは、言い切れないが。大衆の力。
文芸評論家より、サブカル評論家のほうが、グイグイ来るものがある、、、と、わたしの個人的感想。
ではあるものの、文学もサブカルも、さっぱりわからない、わたし。

まあそれは、社会が激変する明治期の象徴的シーンだったのかも知れないが、令和だからといって、あり得ないわけでもない。
とは言え、社会は大きく変貌していることも確か。  

Posted by koiffyr at 15:42Comments(0)